『手ぶらで生きる』を読んで気づかされたこと

こんにちは☀️JKミニマリストkanaです❗️

今回は私が数ヶ月前に読んだ本読んだ本『手ぶらで生きる。』の感想を書こうと思います。

2018年5月にミニマリストしぶさんが書いた『手ぶらで生きる。』。しぶさんがミニマリストになった経緯や、実際どんな方法でものを手放したのか、今のライフスタイルについて書かれています😊

私が読んでみて気になった項目を少しピックアップしていきましょうー

⒈ミニマム・ライフコスト

毎月生活するためにいくら稼げばいいのか。これを深く把握しておけば余計なお金を使わずにすみますよね。そして案外わかっていない人の方が多い。私はまだ姉に生活費(家賃や光熱費)などを頼っていますが、近い将来自分がどのくらい毎月稼いでいけばいいのか一ヶ月あたりのミニマム・ライフコストの大体を計算してみてもいいなと思いました。

⒉テレビ、冷蔵庫は持たない

一般家庭に必要な家電製品は持たないという考え方。最初は本当に暮らせていけるの❓と疑いましたが、よく読んでみると自分でも納得がいく箇所がありました。

まず冷蔵庫なしの生活を送るようになって変わったことに過食を防げるメリットがあるそうです。たしかに冷蔵庫が家になければ生物や冷蔵保存のものは置いておくことができなくなります。つまり、「冷蔵庫に入っていたから……」という甘い誘惑に誘われることなく必要な時に必要な分だけ食べることができますよね(^^)それに常温のものを進んで食べるようになることにもうなずけます。

家にテレビがないとどんな生活になるか。私の住んでいる家にはないので実感がわきますが、だらだらする時間が圧倒的になくなりましたね。実家ではよく暇な時にテレビをつけていましたが引っ越ししてからの生活は外に出かけたり、読書をしたりする時間の方が増えました。アニメはiPadで見ることができるし何も問題ありません👍

休日は家にこもっていないで外に出かける時間の方が増えたので、時間の使い方を意識するようにもなりました！

⒊『好き』ではなく『大大大好き』なものを選ぶ

本当に欲しいものだけに囲まれる生活。これこそミニマリストの生活だなと思ったんですが、他人からよく見られたいあまり、物欲に走り、結果的にものが増える。自分も昔はそうだったなと気づかされました。今は大大大好きなものに囲まれて生活していけるよう、ミニマリズムについて勉強してます✏️

この本を読んでいるうちに自分の生活に当てはめ同じ点や違う点を見つけて、よりミニマリストのことについて考えることができました。少ないお金で無理なく楽しく生活していけるようにこれからもミニマルな生活を研究していきたいです🙂

それではまた来週〜〜