JKminimalist kana’s blog

ミニマリストのいいところ、もっと発見していきたいです(^^)

読書をするためのとっておきの方法

久しぶりにブログ投稿をしようと思う。

 

最近ブログがなかなか書けなかったのは学校のテストやバイトで時間がなかったのである。

 

言い訳はそこまでにしておいて、さっそく本題に入っていこう。

 

 

今日ご紹介するのは所謂「読書」についてである。私は最近読書ができていない。理由は先ほども述べた通り、テスト勉強やバイト家事仕事で読む時間がない、それに今まではよく読んではいたものの、記憶に残っておらず、実生活に活かせていなかったからだ。これでは読んだ試しがない。どうすれば記憶に残り、自身の行動に行かせるのだろう?

 

私はこの悩みを解決するべく、メンタリストととしてかの有名なDaigoさんのYouTube動画と姉が持っていた上岡正明著の「死ぬほど読めて忘れない高速読書」を借りてそれらを参考にした。

 

 

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まず最初にしなければならないことはその本を読む目的や理由を具体的に決めることである。本を読むこと以外でも大体のことはそう、目標を持ってしないとやる気が出ない。読書では何がその本を読むきっかけになったのか、その本を読んでどんな知識を得、どのように生活に生かしたいのかを頭の中で考え語源化する。目標を立てるのも重要だがその目標を言葉にし頭にインプットするのも大事だ。せっかく読む目的ができたのに読み進める中でそのことを忘れてしまっては元も子もない。頭に浮かんだ理由や、目標はしおりや付箋にメモして本のわかりやすい箇所にはさんでおこう。そうすればもし、飽きてきそうな時に読み返せばそのまま読むことを放置しなくて済む。記憶にも残りやすいのだそうだ。

 

もう一つ記憶に残りやすいというのがゆっくり一回通して読むより、最速に3回読む方法である。特に時間を制限して読むとより頭に残るという。朝、昼、晩と時間を分けて読むと良さそうだ。

 

同じ本を3回分けて短期間で読むには読み方にも技術が必要だ。それはすべての文章を丁寧に読まずに自分に必要だなと思う部分や筆者の主張が含まれる部分だけを読むのである。そうすれば余計なところは読まずに必要な情報だけが記憶に残る。こちらの方が圧倒的に効率がいい。

 

ここではごく浅い方法しか書かれていないので気になった方は是非以下からご覧になってほしい。

記憶に残る読書術読書術→→   https://youtu.be/9dgFidO801Y

 

これからはさっそくこれらの技術を取り入れて読書を生活にさらに取り入れてみたいと思った。(今までも読んではいたが記憶に残らなかったことがほとんどなので。)

 

それではまたー。